お知らせ
12月の聖句
「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。」(ヨハネによる福音書1章14節)
〔趣旨〕12月は御子イエスの御誕生を覚える月です。御子イエスは神の御言葉そのもののお方であり、神の全きご支配の中に生きられた方です。それ故に主イエスは、マリアから生まれた私たちとまったく同じ人間でありながら、「父の独り子としての栄光」を現わす「恵みと真理とに満ちた」お方なのです。このような方が救い主として私たち人間の現実のただ中においでくださったのです。クリスマスの計り知れない恵みを深く覚えましょう。