お知らせ
音楽礼拝
今年も、下記のように音楽礼拝を行います。
どなたもお出かけください。
日時:11月17日(日)午前10時30分
場所:武山教会
3月の聖句
「知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。」コリントの信徒への手紙一6章19-20節
〔趣旨〕3月は今年度最後の月です。今年度の教会聖句を念頭に置きながら、教会に連なる私たち一人一人が「聖霊が宿ってくださる神殿」(聖霊の宮)であることを覚え、「自分の体で神の栄光を現す」ことを望みつつ歩みましょう。
2月の聖句
「神の聖霊を悲しませてはいけません。~無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどすべてを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。互いに親切にし、憐れみの心で接し、神がキリストによってあなたがたを赦してくださったように、赦し合いなさい。」エフェソの信徒への手紙4章30~32節
〔趣旨〕無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどの人間的な思いが「神の聖霊を悲しませる」のです。神の聖霊に豊かに生かされるためにこそ、親切、憐れみ、赦し合いの心が求められているのです。このことを覚えつつ教会の交わりの中を歩みましょう。
2023年1月の聖句
「夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。」ローマの信徒への手紙13章12-14節
〔趣旨〕新しい年を迎えました。心新たに新年の歩みを始めましょう。「品位をもって」歩むために一番大切なことは、「光の武具を身に着けること」です。言い換えれば、「主イエス・キリストを身にまとう」ことです。いよいよ深く主キリストを身にまとい、主によって肉の思い清められた歩みに心がけましょう。その時、自ずから「品位ある歩み」が与えられるのです。
12月の聖句
「彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。」ルカによる福音書2章6-7節
〔趣旨〕幼子イエスはベツレヘムの馬小屋の飼い葉桶の中に寝かされました。そのことは、主イエスが人々から締め出され孤独の中に苦難を受けるという点で、主イエスの十字架の死を指し示しています。主イエスの御誕生の出来事はすでに主イエスの十字架の出来事と深く結びついているのです。そのことを覚えながら、心からの感謝をもって主イエスの御誕生を祝いましょう。
2022年クリスマス礼拝
今年(2022年)のクリスマス礼拝を以下のように行います。
どうぞお出かけください。
☆ 12月17日(土) こどもクリスマス礼拝 午後1時
☆ 12月24日(土) クリスマス・イブ礼拝 午後6時
☆ 12月25日(日) クリスマス礼拝 午前10時30分
2022年音楽礼拝
2022年11月20日(日)に音楽礼拝をいたします。
どなた様もご自由にお出かけください。
11月の聖句
「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」(コリントの信徒への手紙一13章4-7節)
〔趣旨〕教会は世にあって主の教会として立ち続けます。主の教会の最も基本的な立ち位置は「愛」です。愛は主キリストのご臨在の恵みの中で真に実現されます。真剣に主のご臨在の恵みを祈り求め、愛の実践に励みましょう。
10月の聖句
「あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。」(エフェソの信徒への手紙3章18-19節)
〔趣旨〕私たちの教会は10月30日(日)に教会創立70周年記念礼拝・祝会を行います。武山教会の70年の歩みの上に注がれたキリストの「愛の広さ、長さ、高さ、深さ」がどれほど豊かなものであったかを覚え、神への深い感謝と信頼の中に教会の歩みを進めていきましょう。
9月の聖句
「神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。」(エフェソの信徒への手紙4章1b-3節)
〔趣旨〕9月に入りました。秋に向けて諸行事が予定されています。主の体なる教会の交わりの中にあって、主の霊に導かれ「高ぶることなく、柔和で寛容の心を持ち、愛をもって互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれ、霊による一致を保ちながら」福音宣教の御業に励みましょう。
8月の聖句
「わたしは、神からいただいた恵みによって、熟練した建築家のように土台を据えました。~ただ、おのおの、どのように建てるかに注意すべきです。イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、だれもほかの土台を据えることはできません。」(コリントの信徒への手紙一3章10-11節)
〔趣旨〕キリストは教会の頭ですが、教会の「土台」でもあられます。この土台を「無視して」健全な教会の形成はありません。土台として「既に据えられている」キリストを覚え、このキリストの上に教会の交わりを築いていきましょう。
7月の聖句
「賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。~働きにはいろいろありますが、すべての場合に、すべてのことをなさるのは同じ神です。一人一人に“霊”の働きが現れるのは、全体の益となるためです。」(コリントの信徒への手紙一12章4-7節)
〔趣旨〕キリストの体である教会は、いろいろな賜物を与えられた人たちによって成り立っています。その賜物を生かすのはキリストご自身です。一人一人がキリストにしっかりつながることによって一人一人の賜物が真に生かされ、それが教会全体の益となります。そのことを覚え、一人一人が「主にあって」生きることに心掛けましょう。
6月の聖句
「キリストにより、体全体は、あらゆる節々が補い合うことによってしっかり組み合わされ、結び合わされて、おのおのの部分は分に応じて働いて体を成長させ、自ら愛によって造り上げられてゆくのです。」(エフェソの信徒への手紙4章16節)
〔趣旨〕キリストの体である教会は、教会の枝である一人一人が頭であるキリストにしっかり結びつき「分に応じて」働くことによって成長し、愛によって造り上げられていきます。愛における教会の成長を目指して「主にある」信仰の歩みに励みましょう。
5月の聖句
「あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない。」(マタイによる福音書16章18節)
〔趣旨〕主イエスは「この岩の上にわたしの教会を建てる」と言われました。「この岩」とは、「あなたはメシア、生ける神の子です」と告白したペトロの主イエスに対する信仰告白のことです。教会がこの信仰告白の上に堅く立つ時、教会は「陰府の力」(サタンの働き)に力強く勝利しつつ生きることができるのです。このことを覚え教会の交わりの中を深く歩みましょう。
4月の聖句
「こうして、時が満ちるに及んで、救いの業が完成され、あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられます。天にあるものも地にあるものもキリストのもとに一つにまとめられるのです。(エフェソの信徒への手紙1章10節)
〔趣旨〕4月より新しい教会聖句のもとに教会の歩みが進められます。そこで、「あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられること」が「天地創造の前」(1章4節)からの神の「秘められた計画」であり、この世における神の摂理の目標である故に、「キリストの体である」教会の中に生きることが神の祝福に与る尊い道であることを覚えつつ歩みましょう。
3月の聖句
「こう書かれています。『神は、高慢な者を敵とし、謙遜な者には恵みをお与えになる。』だから、神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。」(ヤコブの手紙4章6b-7節)
〔趣旨〕教会聖句「心に植え付けられた御言葉を受け入れなさい。この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができます」のもとに1年の歩みを行ってきました。御言葉に生かされるために最も大切なことは、神の御前における謙遜です。このことを覚えつつ今年度最後の月を歩みましょう。
2月の聖句
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて神があなたがたに望んでおられることです。」(Ⅰテサロニケの信徒への手紙5章16-18節)
〔趣旨〕2月は2021年度第2回定期教会総会が行われ、長老選挙、2022年度宣教方針・諸計画が策定されます。信仰の基本に立ち帰りつつ、新しい年度の歩みに備えましょう。
2022年1月の聖句
「この主のもとに来なさい。主は、人々からは見捨てられたのですが、神にとっては選ばれた、尊い、生きた石なのです。あなたがた自身も生きた石として用いられ、霊的な家に造り上げられるようにしなさい。」(ペトロの手紙一2章4-5a節)
〔趣旨〕心新たに新年の歩みを始めましょう。武山教会は今年教会創立70周年を迎えます。武山教会がいよいよ主の教会として確かな歩みを行うことができますように。そのために大切なことは、私たちが尊い「生きた石」である主イエスのもとに深く立ち帰り、私たち自身が「生きた石として用いられ、霊的な家に造り上げられる」ことです。このことを覚えつつ歩みましょう。
12月の聖句
「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。」(ヨハネによる福音書1章14節)
〔趣旨〕12月は御子イエスの御誕生を覚える月です。御子イエスは神の御言葉そのもののお方であり、神の全きご支配の中に生きられた方です。それ故に主イエスは、マリアから生まれた私たちとまったく同じ人間でありながら、「父の独り子としての栄光」を現わす「恵みと真理とに満ちた」お方なのです。このような方が救い主として私たち人間の現実のただ中においでくださったのです。クリスマスの計り知れない恵みを深く覚えましょう。
音楽礼拝
11月28日(日)の主日礼拝を音楽礼拝として守ります。
どなたもご自由にお出かけください。