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お知らせ

コロナ禍の信仰について

〇私たちの教会は、新型コロナウィルス感染予防のために、4月~5月にかけて2か月間礼拝を休止しました。その間、牧師の説教原稿を会員に配布し、各自で礼拝していただきました。

〇日曜日の礼拝を休むということは、教会として今までに経験したことのないことでした。その経験の中で、改めて「祈る」ことの大切さを教えられました。祈ることは、いつ、どこでも、どんな状況の中でもできます。この祈りこそ礼拝の基礎であり、信仰の原点であることを改めて教えられました。

〇コロナ禍にあって、改めて「神の言葉はつながれていない」(Ⅱテモテ2章9節)という聖書の言葉を思わされます。